2006年07月03日

松嶋菜々子のななこなでしこ

芸能人には「ブレイクの瞬間」というのがあります。
ある時期を境に、一気に知名度や人気が上がるときがあるのです。

松嶋菜々子のブレイクの瞬間は、マックスファクターの「ななこなでしこ」のCMが流れたときでした。
それまでにもNHKの朝ドラ「ひまわり」などのドラマやCMに出演していましたが、このときほどはっきりと彼女のキャラクターを打ち出したことはなかったと思います。
「ななこなでしこ」は化粧品のキャッチコピーである以上に、女優・松嶋菜々子にとって最高のキャッチコピーとなったのでした。

松嶋菜々子といえば「とんねるずのみなさんのおかげです」のナナ隊員として相当なヨゴレ仕事をこなしたわけですが(「オナラじゃないのよ。空気が入っただけ」とかいうやつですね)、放送コードに引っかかりそうなセリフを恥らうことなく堂々と言ってのけたプロ根性には並々ならぬものがありました。
演技の上手い下手ではなく、当時から「演じる」才能があったことは確かなようです。


記者会見などでもにこやかな表情を決して崩さず、ボロを出さない彼女ですが、ニンテンドーDSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」や「New スーパーマリオブラザーズ」のCMはちょっと見ていてヒヤヒヤします。
「子供のようにはしゃぐ自然体な松嶋菜々子」という設定自体、非常に危険度が高いからです。

子供のように無邪気にはしゃぎながらも一定の線は越えない松嶋菜々子。
しかしその踏みとどまり方はかなりギリギリです。
これは松嶋菜々子本人の問題というより、CMの作り手の問題かもしれません。
「松嶋菜々子とDS」という取り合わせの意外性だけで押そうとしたことに無理があったと思います。


とはいえ、結婚・出産を経てもいまだ安泰の彼女。
今のところ特に競合相手も見当たりませんし、休んでいたぶん価値が上がった感じさえします。
心配なのはビジュアル面の劣化と夫くらいでしょうか。
個人的には、家の中でどういう会話をしているのか想像がつかない夫婦1です。


言いたいこともいえないこんな世の中じゃ…
POISON−movie mix
POISON

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2006年07月02日

仲間由紀恵はアレが下手だった

NHK大河ドラマ「功名が辻」、出足は低調でしたが、最近はコンスタントに20%超えてるようですね。
妻がヘソクリで馬を買ったというエピソードしかない山内一豊でどうやって1年持たせるのかと心配していましたが、なかなか好調なようで何よりです。

しかしこのドラマ、よくわからないんですよね。
最初のうちは結構シリアスに進行していて、上川隆也扮する一豊と仲間由紀恵扮する千代は惹かれあいながらも敵味方に分かれているという設定でした。
が、一豊が千代を救うため決死の覚悟で落城寸前の城の中に入っていったはずなのにいとも簡単に見つけ出したり、後ろで火がボーボー燃えてるのに千代の養父母に結婚の承諾をもらったり(そんなことしてる場合か)、「??」と思う点が多数。
しかもその後、千代が結婚初日の朝から寝坊して「いっけなーい!」みたいなお気楽ホームドラマになってしまい、ますます「???」となる一方です。

しかし、功名が辻を欠かさず見ているお年寄りの話では、「最後には出世していい話で終わるとわかってるから安心して見られる。だから好き」ということでした。
そういう考え方もあるのかと感心させられましたが、まあ大河ドラマというよりは昼の連ドラと思って見た方がいいかもしれませんね。

さて、その千代役の仲間由紀恵。
最近では数少ない清楚さを持つ女優です。
そんな彼女に、衝撃の事実が!


仲間由紀恵/digi+KISHIN DVD


実は彼女、アレが下手だったのです。
ちなみに「歌」ではありません。(歌もかなりアレですが)

それではこちらをご覧下さい。
初めて見たときはちょっと驚きました。
こんなに「字」が下手だったとは…。

しかし、美人で清楚で字がヘタ、というのはなかなか人間味があっていいですね。
と、一応フォローしてみました。


司馬遼太郎の原作はこちらです。

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2006年06月30日

井上真央が家庭教師のトライのCMに出演

井上真央が「家庭教師のトライ」のCMに出るそうです。
井上真央といえばTBSの昼ドラ「キッズウォー」。
好評シリーズだったにもかかわらず、主役の生稲晃子演じる母親が突然の交通事故死、夫役の川野太郎もついでに事故死、という視聴者もビックリのありえない展開になったことは記憶に新しいです。

キッズウォー時代は山猿っぽかった井上真央ですが、劣化することなくうまく成長しましたね。
「花より男子」ではずいぶん大人っぽくなっていて驚きました。


花より男子 DVD−BOX


しかし、トライのCMに出るとは…。
トライといえば、「土日以外は塾で食べます。お母さんの料理は、好きです…」だの、「塾までは2時間弱。つらくはない。期待に応えなきゃいけないから…」だの、まるで塾に通わすことが悪と言わんばかりのCMを作ってるとこですよね。
最近では塾の講師が授業中にメールを打っている場面を出して、「トライに採用されなかった教師かもしれません」とか言ってますよね。
ここまで他をおとしめるえげつないCMってなかなか見ないだけに、非常に印象深いです。(悪い意味で)

まあ井上真央自身がトライを利用して明治大学文学部に合格したそうなので、家庭教師とは縁もゆかりもなさそうな香取慎吾の先生役よりは良心的なキャスティングといえるかもしれませんが。


キッズウォーは名作でした。
井上真央/キッズ・ウォー スペシャル〜これでファイナル!ざけんなよ〜

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2006年06月26日

「宮崎あおい語録」はなぜ生まれたか

2005年の「ファイト!」に続き、初回視聴率が史上2番目に低かったNHK朝ドラ「純情きらり」。
心配なスタートとなりましたが、最近ではずいぶん持ち直してきているようです。
(あらすじは公式HPへ)

このドラマのヒロインとして、約40年ぶりにオーディションなしで選ばれたのが宮崎あおいです。
この人は特別美人というわけではないのですが、独特の可愛らしい雰囲気を持っていますね。

そんな宮崎あおいに、こんな語録があるというのです。


「アイドルなんかなりたくなかったし」

「中学のときにアイドルやってて、その時握手会(笑)っていうのがあって、なんかブサイクな40代のおっさんと握手しないといけなくて、すっごい嫌だった(笑)」

「ああいうキモイ人見てると、彼女作ればいいのにって思ってた(笑)
できないから中学生の女に金払って手を握ってもらうんだろうけど(爆)」

「でもさ、手を握るまでしかできないんだな、この人たちって思うと、逆にすごい哀れに見えて(笑)
そう思えるなんて私もひとつ成長できたかなって思ったんです」


ファンが見たら卒倒しそうな内容ですが、これは多分ガセネタでしょう。
アイドルにこうしたガセネタはつきものですが、これが「宮崎あおい語録」であることが興味深いです。
たとえば「藤本美貴語録」「矢口真里語録」なら意外性もないですし、「堀北真希語録」だとウソっぽい感じがします。
「宮崎あおい」というところが、「これってホント?」とつい思わせるナイス人選ですね。

この語録、ネタ元は元祖電脳アイドル・千葉麗子ではないかと踏んでいるのですがどうでしょう。
「握手会の後はすぐ手を洗う。何がついてるかわからないから」みたいなことをはっきり言ってました。
ファンにしてみればショックでしょうが、アイドルはみんなそうだと思います。言わないだけで。
千葉麗子は芸能界を引退してIT企業の社長になり、今何してるのかと思ったら、ヨガのインストラクターもやってるみたいです。


NHKまる得マガジン『千葉麗子と始めるヨーガ』【DVD】
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「菊池桃子は男説」「安達祐実25歳説(小学生当時)」に比べると、少々陰湿な感のあるこの宮崎あおい語録。
以前は口コミで伝わっていたものが、今やネットで一瞬にして日本全国に広まりますから、ガセであっても結構な破壊力があります。
「宮崎あおいって性格悪いらしいよ」と書いてあれば素直に信じる少年少女も多いでしょう。

とはいえ外野としては、語録が本当であってくれた方が面白いのですが。
特に「中学生の女に金払って云々」はなかなか言えるセリフではないですよ。
もしこれが本当だったら、一生宮崎あおいについていきます。


この写真はかなり可愛いですね。
初恋〜三億円事件の犯人は女子高生だった〜
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2006年06月21日

宇多田ヒカルは演歌である

18日のNHK「トップランナー」で両親が6度も離婚・再婚していたと告白した宇多田ヒカル。
実際に離婚届を提出しての離婚だったのかどうかは定かでないですが、彼女の育ってきた環境が特殊であったことは確かなようです。


似てる?
藤 圭子 第1集
藤 圭子 第1集


8年前、「Automatic」で宇多田ヒカルがデビューしたとき、15歳の彼女に日本中が衝撃を受けました。
デビューアルバム「First Love」は800万枚もの売り上げを記録。
今となってはイーブックオフで100円で叩き売られていますが…。

話題になってもまったく露出せず、「ニューヨーク出身の帰国子女」「飛び級の才媛」「作詞・作曲もこなす才能」などと「天才」のイメージだけを宣伝することにより、存在にプレミアをつけることに成功した宇多田ヒカル。
初めて「HEY! HEY! HEY!」に出演したとき、一般人が間違って出てきたのかと思うほどの地味さに驚いたものでしたが、今にして思えば彼女の凋落はそのときすでに始まっていたのかもしれません。
その後病気になったり、コロンビア大に入ったり休んだり、電撃結婚したりと私生活の方では注目を集めたものの、「First Love」を超える作品は生み出されていません。

デビュー以来、宇多田ヒカルの根底をずっと流れている、「不安」という感情。
文藝春秋でダニエル・キイスと対談したとき、「私は自殺はしない。今死ねば、物語は完了すると思ったりするけど」というようなことを語っていたのが印象的でした。
「不安」こそが彼女の魅力でもあるわけですが、最近それが音楽に昇華せず、そのままの形で提出されているのが気になります。
冒頭の番組のように自分を語ってしまうのはまさにそうですね。

宇多田ヒカルはずっと人前に出ないままの方がよかったのではないでしょうか。
彼女の本質は演歌であると思うからです。
藤圭子が歌った「私の人生暗かった」という歌詞は、そのまま娘の彼女にも当てはまる感じがします。
そして聴衆にそう思わせてしまったことが、宇多田ヒカルというアーティストにとっての最大の失敗だったと思います。
商品としてのイメージと、自身の本質とのギャップが埋まらない限り、宇多田ヒカルの苦悩は続くでしょう。


最新アルバムは売れてるみたいです。
宇多田 ヒカル / ULTRA BLUE
宇多田 ヒカル / ULTRA BLUE

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